静岡　酒買いだるま

静岡　酒買いだるま

静岡県浜松市に残る浜松張子。
浜松張子は、徳川幕臣三輪永保（ひさやす）によって、江戸の技術を使って明治時から作り始めたとされており。その後も子孫たちを中心に今まで脈々と伝え作り続けられています。
酒買いだるまは手に酒瓶と台帳をもって手持ち棒からぶら下がる姿。
同じく肴買いだるまも存在し、手には魚がぶら下がった共にユニークな張子です。


ブローチの裏面に、作品名と作者名が彫刻されています。
ブローチは、画像の台紙につけた状態でお届けします。

サイズ：幅2.8cm × 高さ3.2cm × 厚み1.0cm（金具含む）
材質：木質系ボード

【ご注意】
水に濡らさないようにしてください。
自然由来の材質のため、画像と色味が異なることがございます。
年経過とともに変色することがございます。
ブローチの金具がございますので、お子さまの手の届かないところでの管理をおねがいします。